事業案内

鉄骨造工事

鉄骨造は強度があり材料の寸法も様々つくれるため
間取りの選択肢の自由度が高い工法です

鉄骨造はS造とも呼ばれ、鉄の合金である鋼(Steel)を柱や梁などの骨組みに使用しているためです。鉄筋コンクリートよりも軽いため、高層マンションなどで採用されるケースが多いものの、一戸建てや工場、倉庫といった施設にも頻繁に用いられています。
強度が高く、優れた耐震性・耐火性・耐久性で、少ない柱で建てられるため、間取りやデザインの自由度が高く理想の間取りを実現しやすくなります。

鉄筋コンクリート造工事

耐火性・耐震性・耐久性に優れ
遮音効果があるため防音性にも優れています

鉄筋の間にコンクリートを敷き詰める鉄筋コンクリート造は、遮音性や気密性に優れた構造です。室内と室外の両方からの音や空気を遮断できるため、入居者は快適な生活を送ることができるのです。そして、鉄筋コンクリート造のもう1つのメリットは、災害に対する強さにあります。縦方向と横方向のどちらの圧力にも十分に耐えられる構造であり、耐震性に優れているため、ビルや高層マンションなどで使用されることが多いのです。
また、コンクリートは、火災時に燃焼しないために有毒なガスが発生しにくくなります。建築基準法においても「耐火建築物」として認められている構造であり、地震だけではなく火災にも強い点が大きなメリットです。

木造住宅「新築・増改築・リフォーム」工事

理想のイメージを形にし、
住む方に合わせた住宅を提案いたします。

注文住宅から建売・分譲住宅まで、販売しております。
また、家族の生活に合わせた増改築から、傷んでしまった箇所の修繕。見た目や住みやすさの改善などのリフォーム工事など、住む方のこだわりを形にいたします。
木はもともと自然のものであり馴染み深い材料です。温かみのある落ち着ける空間を作りたいのであれば、木造住宅はおすすめの構造と言えます。

集合住宅「新築・増改築・リフォーム」工事

築年数が経過した集合住宅は、デザインが古く感じることや
生活スタイルに間取りが合わないことがあります

築古物件はニーズに合わない間取りとなっていることが少なくなく、リノベーションは空室対策として有効です。しかしながら築年数が経っている物件は、共同住宅における「建築基準法」についての理解を深めておく必要があります。
共同住宅は建築基準法に従って建築しなければならず、さまざまな規制があります。
規制を正しく把握していないと、理想とする共同住宅の建築ができない可能性があるため注意が必要です。弊社では多くの集合住宅の経験と事例をもとに、「建築基準法」をクリアできるご提案をさせていただきます。
まずは、ご希望の立地や建物、ご予算などをご相談ください。

建築物耐震補強工事

大きな地震はいつ起こるかわかりません。
大切な命と建物を今出来る十分な備えを。

耐震補強工事にも補強場所により多くの手法がごございます。
まずは、現在の土地・建物の補強が必要か場所(屋根・壁・基礎・接合部など)を診断することが必要になります。
建物のどこに、どの程度の耐震性能不足があるかを「診断・評価」した上で、必要な補強プランをご提示させていただきます。

建築物耐震診断工事

万が一に備えて今できる対策を
建物の年代から必要な基準をクリアできていますか。

耐震診断とは既存の建築物で旧耐震基準で設計され耐震性能を保有していない建物を、現行の構造基準(新耐震基準)で耐震性の有無を確認することです。
また、新耐震基準で建てられた建物に於いても劣化等が懸念される場合は耐震診断をされる事をお勧め致します。
耐震診断は、まず予備調査により、建築物の概要や使用履歴、増改築、経年劣化、設計図書の有無等の内容を確認し、耐震診断のレベル判断を致します。 調査結果から構造の耐震性の検討・評価を行い、耐震診断の実施後は御依頼に応じて耐震補強案及び概算工事費等も検討致します。